平成20年度第2回アコースティックイメージング研究会

場所： 北海道大学大学院情報科学研究科棟（高層棟）11階会議室
（〒060-0808 北海道札幌市北区北14条西9丁目）

共催： 日本超音波医学会 基礎技術研究会，超音波分子診断治療研究会

交通： JR札幌駅北口　徒歩20分　■地下鉄南北線　北12条駅　徒歩10分
　　　 http://www.ist.hokudai.ac.jp/access/

現地問合先 : 工藤信樹 TEL:011-706-6157

研究会終了後，懇親会を予定しています．ぜひご参加ください．

議題：「AI一般」

プログラム

• AI2008-2-1
  　音声生成系の数値解析と可視化に関する一考察 　○松崎博季（北工大・創生工），高野佐代子（ATR-CIS），元木邦俊（北海学園大・工）

• AI2008-2-2
  　Simple Schlieren法を用いた超音波音場の横断面分布の可視化に関する検討 　○鈴木良輔，工藤信樹，山本克之(北大・院)

• AI2008-2-3
  　医用超音波検査における収差補正技術を用いた小結石の検出能向上に関する基礎検討 　○瀧 宏文，松田哲也，佐藤 亨（京都大・院）

• AI2008-2-4
  　動脈壁の変位計測に関する検討 　○長谷川英之，金井 浩（東北大・院）

• AI2008-2-5
  　音圧依存性超音波減衰計測による微小気泡のダイナミクスの評価 　○坂口克至，工藤信樹（北大・院），鈴木 亮, 丸山一雄（帝京大・薬），山本克之（北大・院）

• AI2008-2-6
  　U937における音響化学効果について 　○原田慶美，遠藤日登美，山口和記，立花克郎（福岡大・医）

• AI2008-2-7
  　超音波治療に関わる因子について　-パルス繰り返し周波数と微小気泡- 　○近藤 隆（富山大・医）

• AI2008-2-8
  　リポソーム型微小気泡（バブルリポソーム）を利用したin vivo超音波遺伝子導入に関する検討 　○鈴木 亮，生井栄佑，小田雄介，宇都口直樹（帝京大・薬），根岸洋一（東京薬科大・薬），立花克郎（福岡大・医），丸山一雄（帝京大・薬）